旅行は一大事である。特にイギリス旅行となると、そうそう一生のうち何度もいけるものではない。できれば、「楽しかった」と言って帰りたい。
そこで、今回の私個人の旅行に基づき、
うんと偏ったイギリス旅行豆知識をまとめてみた。
注: ここで書く知識・情報は、2007年6月時点での状況に該当します。当該情報はあくまで個人の旅行体験に基づくものであり、一般化できない場合があります。当該情報に起因するトラブルに対しては、責任を負いかねます。旅行をする際には、然るべき文書および組織で確認することをお勧めします。1. 季節
6月は英国旅行のベストシーズンである。6月にイギリスを旅行できる者は幸せである。 まず、ジューン・ブライドというくらいなので、6月のイギリスは圧倒的に美しい。
至るところに花が咲いている。公園も町の目抜き通りも家の庭先も花、花、花。
バラは、6月11日にキュー・ガーデンにいったところ、一部枯れ始めていたので、2007年について言えば、6月1日前後が満開だったようだ。それでも、一番いい時期だったことに間違いない。オールド・ローズの香りを心ゆくまで楽しめた。
6月は日が長い。特にイギリスは緯度が高いため、日没は夜9時半くらいであった。
夕方5時半まで各施設の観光・見学を思う存分楽しみ、それから移動・宿探しという大胆な旅行が可能であったのは、6月故である。夜7時でも、日が明るく、B&Bの看板を探すのに苦労しなかった。
左は、夜9時の写真。
その他にも、6月は、観光客が7月〜9月に比べて少ないという利点がある。後で「宿泊」のセクションに書くが、宿がとりやすい。観光地も混んでいないので、なんとなく皆リラックスしている。おかげで、他の観光客や地元の人とのんびりおしゃべりをする機会が無数にあった。
それにしても、今回の旅行で、日本人に1人しか会わなかったのはなぜだろう?
2. 服装人は、最初は見た目で判断する。なので、人にそのように扱ってもらえるよう服を選ぶべきだ。着古した服を着たり、普段は全く着ないような旅行者らしい服を着ていると、いつもの自分を理解してもらうのに10倍の言葉が必要になる。
確かに、旅行中は、服を汚したり、破いたり、最悪、紛失したりする恐れがある。しかし、たまのイギリス旅行である。服の1枚や2枚、なんだっていうのだろうか。自分らしいお気に入りの服を着ていくべきだ。
例えば、こぎれいな格好をしているだけで、人種は違えども、日本でそれなりの生活水準にあることが理解してもらえる。
B&Bで警戒心を持たれることなく、当日の宿泊を快く受け入れてもらえる。良いレストランを勧めてもらえる。部屋に用意されている紅茶セットのカップが汚れていると文句を付けても、きちんと謝ってきれいなものと交換してもらえる。簡単にいうと、不当な扱いを受けなくて済む。
自分らしい服というのも重要だ。もちろん女性は男性の目を必要以上に引く格好を避けるべきだが、自分の趣味を理解してもらうのに、これ以上簡単なアピールの方法はない。ショッピングでは、店員さんに趣味に合ったものを紹介してもらえる。B&Bでも、趣味に合った部屋をあてがってもらえる。そして、これが一番重要だが、自分と似た雰囲気の人が寄ってくる。
続きはまた明日?